東京都荒川区町屋にあるリナース訪問看護リハビリステーション町屋のロゴマーク

リナースのありのままを
知ってください。

訪問看護師のリアルな1日

こんにちは、リナース訪問看護リハビリステーションの長谷部です。

このブログでは、訪問看護に興味を持ってくださった方、転職を検討されている方へ、
「実際にどんなふうに働いているのか?」が少しでもイメージできるように、
今回は当ステーションの看護師Aさんの一日に密着してご紹介します。


■ Aさん(正看護師・入職6か月)のある1日


9:00 出勤・ミーティング

出勤後はまず、事務所でスタッフ全員で朝のミーティングを行います。
当日の訪問予定や申し送り、緊急対応の確認などを行いながら、情報共有とチーム連携を大切にしています。
ここで笑いが起きることもあり、朝から温かな空気が流れます。


10:00 午前の訪問スタート

電動自転車に乗って、1件目のご利用者さま宅へ出発。
この日は午前中に3件訪問。
内容はバイタルチェック、内服管理、褥瘡ケア、排便処置など。

1件あたり30〜60分、利用者さんとゆっくり関わりながら、その方の**“生活に寄り添う看護”**を大切にしています。


12:30 お昼休憩

事務所に戻って昼食をとることもあれば、近くの公園でリフレッシュすることも。
スタッフ同士でランチトークをしながら、午後に向けてエネルギーチャージ!


14:00 午後の訪問

午後は2〜3件訪問。
この日はがん末期のご利用者さまへの看取り支援もありました。
ご家族への声かけや、医師・ケアマネジャーとの連携も行いながら、安心を届ける看護を実践しています。


17:00 記録・申し送り

事務所に戻って訪問記録の入力や、医療連携先への報告を行います。
気になる点があればチーム内で相談し、次回の訪問に活かせるようにします。
**「1人で悩まない」**のが私たちの文化です。


18:00 退勤

その日の訪問や記録が終わったら、順次退勤。
訪問件数やご利用者さまの状態によって多少前後しますが、時間管理をしやすいのも訪問看護の魅力です。


■ 管理者としての想い

私たちの訪問看護は、単に訪問をするだけでなく、
「その人らしい生活」を支える看護・リハビリを大切にしています。

もちろん、悩むことや難しい場面もあります。
でもその分、ご利用者さまやご家族から「ありがとう」「あなたが来てくれると安心する」と言っていただける仕事です。

スタッフの挑戦や成長を、私自身がいちばん近くで応援しています。
あなたもぜひ、一緒に“信頼されるステーション”をつくっていきませんか?


■ 採用情報・見学も受付中!

当ステーションでは、随時スタッフを募集しています。
「訪問看護って自分に合うのかな?」という方には見学だけでも大歓迎です。
どうぞお気軽にお問い合わせください!